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メールマガジン 2017年4月 < Vol.77>

■ はじめに ■


日本総合健診医学会メールマガジン第77号をお届けいたします。

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■ 目次 ■
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1. 研修会のお知らせ
2. 平成29年度人間ドック健診専門医認定試験のご案内
3. 今月のコラム「ロボットと医療」
4. 日本循環器病予防セミナーのご案内
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■ 研修会のお知らせ ■
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【2017年第1回 人間ドック健診専門医研修会】
日  時:平成29年 5月 28日(日) 12:30~15:45
場  所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター2階
sola city Hall
申込期間:4月4日(火)~5月19日(金)
申込方法:本学会HP(https://jhep.jp/ )よりお申込ください。
※今回より申込方法がオンライン申込に変更となりました。
条  件:A)本学会正会員、B)新制度認定人間ドック健診専門医
※新制度認定人間ドック健診専門医は、本学会非会員
(人間ドック学会のみ入会)の方も参加可能です。

【平成29年度 精度管理研修会】
日  時:平成29年6月17日(土)10:00~15:30
場  所:品川フロントビル会議室
申込期間:5月1日(月)~5月31日(水)
条  件:会員施設職員、総合健診指導士、総合健診業務管理士
※総合健診指導士および総合健診業務管理士は、
認定更新に必要な点数のうち5点が取得可能です。

【平成29年度 産業医支援研修会】
日  時:平成29年7月9日(日)13:00~16:40
場  所:品川フロントビル会議室
申込期間:5月15日(月)~6月16日(金)
条  件:本学会会員(施設会員職員含む)、非会員の方
いずれも参加可能です。
※産業医認定単位:生涯研修(専門研修3単位)取得可能です。

【平成29年度 データヘルス研修会】
日  時:平成29年7月22日(土)13:20~16:55
場  所:ワテラスコモンホール[東京都千代田区]
申込期間:6月1日(木)~7月5日(水)
条  件:本学会会員(施設会員職員含む)、非会員の方
いずれも参加可能です。

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■ 平成29年度人間ドック健診専門医認定試験のご案内 ■
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日  時:平成29年10月22日(日)
場  所:品川フロントビル(東京都港区港南2丁目3-13)
条  件:人間ドック健診専門医制度規則第10条の条件を満たす方
http://www.senmoni.jp/app-fellow/
試験内容:100問のマークシート方式による筆記試験です。
受験申請:申請方法は6月下旬頃、人間ドック健診専門医の
合同ホームページ(http://www.senmoni.jp/ )に掲載予定です。
受験申請期間:7月7日(金)~8月7日(月)(予定)


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■今月のコラム「ロボットと医療」■
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先日、病院の受付案内役としてPepperくんが採用されたことが新聞記事に
なっていました。娘の通う学校にもロボットがやってきました。ロボットが
授業を行うわけではなく、生徒たちがロボットと触れ合うことでプログラミ
ング等に興味を持ってもらうことが目的だそうです。
少し前のオックスフォード大学の研究発表では人間の仕事の半分以上は近い
将来ロボットに代わるとのこと、残るものの中に医療と教育があります。
現実には医療の世界でもロボット化は着々と進んでおり、手術用のロボット
も次々と開発されています。
広い意味でのロボット、人工知能も含めると健診は医療の中でも最もロボッ
ト化されやすい分野と思われます。しかし、健診を受けて、また明日から
がんばろうという気にさせてくれるのは人間対人間ではないでしょうか。
また、そういう健診を目指していきたいと思います。

日本総合健診医学会 理事 小松 淳子


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■日本循環器病予防セミナーのご案内■
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日本循環器病予防学会より以下のお知らせがありました。

1)第30回日本循環器病予防セミナーについて

テーマ:リアルワールドで役立つ脳・心血管疾患予防のための
疫学研究の進め方
会期:2017年8月4日(金)~8月8日(火)
会場:ホテルコンチネンタル府中(東京都府中市)
定員:42名
主催:日本循環器病予防学会
内容:*脳・心血管疾患の疫学研究を運営できる能力を身に付ける
*地域疫学研究・臨床疫学研究のプランニング(既存の疫学
研究を例にして)
*危険因子としての高血圧、動脈硬化(脂質異常症)、糖尿
病、喫煙の意義と管理方法を知る
*基礎的な統計や調査手法を学ぶ
*グループワークによる検討と全体討論

<第30回日本循環器病予防セミナーホームページ>
http://www.jacd.info/yobou-seminar/30seminar


2)日本循環器病予防セミナー eラーニング受講について

第28回・第29回に開催された日本循環器病予防セミナーで行われた
循環器病予防のための疫学研究・臨床研究に関する17講義が無料配
信されています。第一線でご活躍の先生方の講義を通して、予防ガ
イドラインの根拠となるエビデンスが、どのような研究計画を経て
得られるのかが理解できるプログラムとなっています。
登録視聴は無料ですので、是非ご覧ください。

<eラーニング受講登録ページ>
http://www.doumyaku-c.jp/elearning/JACD/no29-seminar.html


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