総合健診指導士認定試験
◆2019年度総合健診指導士認定試験
試 験 日 時 | : | 2019年5月19日(日)午後1時30分~午後3時(予定) | |
試 験 会 場 | : | AP品川(〒108-0074東京都港区高輪3-25-23京急第2ビル10F) JR品川駅 高輪口より徒歩3分 |
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試 験 内 容 | : |
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受験対象者 | : | 総合健診指導士制度規則第10条の条件を満たす方 | |
申 請 期 間 | : | 本状到着後~2019年3月11日(月) ※当日消印有効 |
◆受験条件
総合健診指導士制度規則第10条は以下の通りです。
1) | 以下の資格のうちいずれかを有する者。 看護師(准看護師含む)、保健師、臨床検査技師、衛生検査技師、診療放射線技師、 診療X線技師、管理栄養士、栄養士、薬剤師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士 |
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2) |
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3) | 総合健診業務に継続して3年以上従事しており、左記の従事期間について施設長の 証明を得ている者。 |
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4) | 受験申請時に、下記に定めるいずれかの業績を有する者。 a 総合健診に関連した医学雑誌への原著論文が1篇以上あること(筆頭著者に限らず、 共著者でも可) b 本学会主催の学術大会に2回以上参加していること c 同学術大会での発表が1回以上あること(発表者に限らず、共同研究者も可) 但し、この業績のうち、原著論文に関しては平成26(2014)年~平成31(2019)年 (申請時現在)までに発刊された医学雑誌に掲載されていること。 学術大会は、平成26(2014)年 第42回大会~平成31(2019)年 第47回大会までの 大会への参加、発表に限る。 |
◆申請書類
認定試験申請に必要な書類は以下のとおりです。
応募要領をご確認いただき、それぞれの書式をダウンロードしご記入の上、期日までに学会事務局まで郵送にてお送りください。
総合健診指導士 試験申請書類 |
1)受験願書(様式1) ・受験を希望する資格に必ず○を付けてください。 ・本学会の個人会員番号または施設会員番号を必ず記入してください。 |
2)総合健診業務従事証明書(様式2) ・施設長の署名、捺印のあるもののみ有効 |
3)受験票(様式3) ・受験を希望する資格に必ず○を付けてください。 ・1枚の用紙に受験票が2票(本人用、事務局用)あります。両方とも記入し、同じ顔写真(無帽で6ヶ月以内に撮影した4×3cmの写真)を貼付してください。事務局で確認後、「本人用」を返送します。 ・受験番号は事務局で記入しますので、記入しないでください。 |
4)受験料の振込み領収書のコピー(「様式1」の指定欄に貼付のこと) |
5)その他、委員会が必要とする書類(委員会から要請された場合のみ必要) |
6)業績申告書(様式4) ・業績の証明となるもの(原著論文は別刷または掲載誌のコピー、学術大会の参加は参加証のコピー、学会発表は抄録のコピー)を必ず添付してください。 |
申請書送付先
一般社団法人日本総合健診医学会 事務局 |
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目31-10 セシア千駄ヶ谷ビル2階 |
◆2019年度総合健診指導士認定試験の流れについて
①申請書提出[申請期間:本状到着後~3月11日(月)※消印有効]
申請書一式をご用意いただき、郵送で本学会事務局までお送りください。
②受験資格審査結果通知[3月中旬]
本学会指導士・業務管理士委員会で受験資格審査を行い、結果を通知します。
③試 験[5月19日(日)13:30~15:00]
試験当日の注意事項等は受験票発送時に同封する試験案内でお知らせします。
④試験結果通知[6月下旬]
試験終了後、指導士・業務管理士委員会にて試験結果審査を行い、
理事会において合格者を承認します。
⑤認定証発送[7月上旬]
指導士登録手続きをした合格者を「総合健診指導士」として認定登録し、
認定証を発送します。
◆出題範囲について
出題は、総合健診の実務と知識に関する全般的な内容とします。テキストとしては『健診・人間ドックハンドブック(中外医学社)』および学会誌『総合健診』、 学会ホームページ等も含まれます。『健診・人間ドックハンドブック』は中外医学社または書店などからお求めください。