日本総合健診学会誌は、1974年に創刊し、現在、「総合健診」誌として年6号刊行しています。学術誌として、原著、総説、報告等を掲載していますが、その他、特集号の企画や学術大会関連の記事も掲載しています。
1号 | 12月下旬 *大会予稿号 |
2号 | 3月中旬 |
3号 | 5月中旬 |
4号 | 7月中旬 *英文号 |
5号 | 9月中旬 |
6号 | 11月中旬 |
※発行は諸事情により上記期日より遅れる場合がございます。
各号発行日の約60日前までに査読を経て受理された論文が掲載されます。
「総合健診」誌への投稿を予定されている方は、上記スケジュールをご確認ください。
学会誌に掲載された論文は、創刊号から最新号までJ-STAGE(独立行政法人 科学技術振興機構が運営する科学技術情報発信・流通総合システム)上で公開しています。
J-STAGEの公開記事はすべてPDFでダウンロード可能ですので、ご活用ください。
※各画像をクリックすると、J-STAGE画面が開きます。
現在、「総合健診」誌に受理された論文が本誌に掲載されるまでの期間は、平均で約3ヵ月程度ですが、今回、本学会編集委員会では、論文をいち早く読者に周知する手段として、2019 年12 月1 日以降投稿いただいた論文を対象にJ-STAGE でのオンラインによる早期公開を開始いたしましたのでご報告申し上げます。
巻号等の書誌情報が未確定の論文が公開できるJ-STAGE の機能です。早期公開される論文は、査読の工程を経て受理となった原稿で、「掲載が決定していて巻号、開始頁等の書誌が未確定の原稿」です。早期公開により、掲載号が刊行されるのを待たずに論文を公開することが出来ます。早期公開論文には、DOI(Digital Object Identifier:インターネット上のドキュメントに恒久的に与えられる識別子)が付与されますので、それを引用に使用することができます。
なお、早期公開として登録された論文は、冊子発行後、通常公開の原稿(書誌情報確定済)が登録された時点で、「早期公開画面」から削除されますが、「通常公開画面」から過去の版としてリンクされます。
書誌情報(巻号頁を除く)ならびに本文PDF となります。本文PDF については、受理後に編集委員会校正を経て、「総合健診」誌のスタイルに組版されたものを著者校正後に掲載いたします。受理後1カ月程度で著者のもとに校正用の原稿が届き、受理から2カ月以内に早期公開することを目指しております。
なお、早期公開は著者が早期公開を希望する投稿論文を対象とします。著者は投稿時に早期公開の希望についてお知らせください。また、早期公開にともなう掲載料等は発生いたしません。
ご不明な点等ございましたら、学会事務局までご相談ください。
2019年12月
日本総合健診医学会 編集委員会
日本総合健診学会誌は会員へ頒布していますが、バックナンバーは、残部がある場合に限り購入可能です(定価:2000円税込)。残部の有無、購入方法は学会事務局までお問合せください(お問い合わせフォームはこちら)。