1.施設が独立しており、一般診療受診者と区別されて総合健診が行なわれていること。
2.本学会の規定する基準検査項目が行なわれていること。
3.総合健診全体の品質管理が行なわれていること。
4.受診者全員に対して当日面接を行い、健診結果の説明と生活指導を行うことができること。
※優良認定を取得するための認定基準詳細はこちらをご覧ください。
健康保険組合連合会に加盟している健保組合とは、個別契約を行わなくても、ご施設の設定した料金で総合健診受診者の受入れができます。
信頼性が向上することで、健保連に加盟していない健保組合とも個別契約を結びやすくなります。
健診専用のフロアーや当日面接の実施、精度管理サーベイへの参加など、本学会の厳しい条件をクリアすることによって「健診の質」が保証され、受診者の安心・安全を確保できます。
認定証
認定標識(申込制)
・認定取得後、「認定証」と健保連の指定契約に必要な書類をお送りします。
・認定標識は申込制となります。
・ロゴマークの使用については、優良総合健診施設認定ロゴマーク使用規程をご確認ください。
※申請書はこちら[Word]
認定取得の流れと費用は「認定取得の流れと費用」をご参照ください。