優良認定

認定更新の流れと費用

本学会では、原則3年ごと(※)に、「優良総合健診施設」として適格かどうかを審査し、認定更新を行っています。
※優良総合健診施設の認定期間は、平成8年(1996)4月を第1回目とし、以後3年間の固定された期間となっています。

(ご注意)
新規で優良総合健診施設認定を受けた施設の場合は、認定日から3年間となるのではなく、他の認定施設と共通の定められた認定更新時期に審査を受けることになります。


優良総合健診施設認定 認定更新の流れ

必要な書類は学会事務局より発送いたしますので、認定施設におかれましては、以下「認定期間(3年間)の中で充足する条件」を充たしてください。





優良総合健診施設認定更新に係る費用

優良総合健診施設の認定更新までには、3年間で以下の費用が必要となります。(平成26年12月現在)

更新(3年間)

 施設会員年会費(3年間) 年会費  70,000円×3年間=210,000円
 個人会員入会(3名×3年間) 年会費  10,000円×3名×3年間=90,000円
 精度管理調査(3年間)
 【年4回/例年2月,4月,7月,9月実施】
参加費
(分割不可)
 150,000円×3年間=450,000円
 精度管理研修会(3年に1回以上)
 【例年6月開催】
参加費  10,000円
(参加が3年間で1回のみの場合)
 優良認定基準研修会(3年に1回以上)
【例年9月開催】
参加費  10,000円
(参加が3年間で1回のみの場合)
 学術大会参加
 (施設長が3年に1回以上)
【例年1月開催】
参加費  10,000円程度
(参加が3年間で1回のみの場合)
 実地審査
(学会がから通知があった場合必須)
概ね5年に1回
(予定)
 100,000円
 更新料(更新手続き時) 3年に1回  50,000円
 健康評価施設査定機構の入会継続(3年間) 年会費  30,000円×3年間=90,000円
合計 (3年間) 1,020,000円(※)

※ 研修会や学術大会の参加回数や参加人数によって、合計額が変動します。
 また、更新までに実地審査の対象とならなかった場合は、実地審査料100,000円は発生しません。