※認定試験実施要項のダウンロードはこちら
>>2023年度 総合健診指導士・業務管理士認定試験 受験申請について
>>総合健診指導士・業務管理士とは
(試験会場における対策)
・スタッフは試験当日の出勤前に検温し、体調に問題がないことを確認したうえで対応いたします。
・スタッフはマスクを着用し、手洗いや手指の消毒を徹底いたします。
・不特定多数の人が触れる場所等を中心に消毒液等を用いた消毒を行います。
・試験会場受付に消毒液を設置いたします。
・試験会場はビル管理法に基づく1人あたりの換気量の基準を満たした会議室ですが、換気設備の利用により
十分な換気を行います。また、試験会場もソーシャルディスタンスが保たれる座席数とします。
(受験者の皆様へ)
・下記に該当する方は、当日の受験をお控えください。
◎ 新型コロナウイルス感染症に罹患し、療養解除となっていない方
◎ 新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者として健康観察の指示を受けている方
◎ 試験当日に発熱(37.5度以上)や風邪症状がある方、体調不良の方
◎ の他、感染制御の観点から試験会場への入場が好ましくないと判断される方
・試験当日の来場前に必ずご自身で検温を行い、発熱がないことをご確認ください。なお、試験会場入場前にも
検温をいたします。37.5度以上の場合は試験会場への入場をご遠慮いただきます。
・試験会場で体調不良になった場合は、直ちにその旨をスタッフに申し出てください。
・試験当日は、試験時間中を含め、マスク着用をお願いいたします。ただし、写真照合(本人確認)の際は、
スタッフの指示に従って一時的にマスクを外していただきますようお願いいたします。
・咳エチケット、手洗い・手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保等、各自での感染防止対策に十分留意
してください。入場の際には備え付けの消毒液で手指の消毒をしてください。
・感染拡大の状況によって本試験が直前に中止となる場合もございます。中止の場合は、当学会ホームページで
の告知ととともに、受験願書に記載されたEメールアドレスにご連絡をしますので、試験日直前に必ず各自ご確認くださいます
ようお願いいたします。
・試験中止の場合は受験料を返金いたしますが、それ以外ではいかなる理由でも受験料の返金はできませんので
ご了承ください。
試 験 日 時 | 2023年5月21日(日)午後1時30分~午後3時(予定) |
試 験 会 場 | AP品川
(〒108-0075 東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル 8F) JR品川駅 港南口より徒歩6分 |
試 験 内 容 | 50問の多肢選択式筆記試験(試験時間90分) |
受 験 定 員 | 総合健診指導士受験者、総合健診業務管理士受験者合計で40名 |
申 請 期 間 | 2023年2月1日(水)~2023年3月8日(水) ※当日消印有効 ※申請書類の入手方法は「申請書類」をご確認ください。 |
受 験 料 | <指導士> 5,000円 <業務管理士> 3,000円 ※受験資格審査料を含む。 (審査により受験できない場合、受験料の返金はできません。) |
登 録 料 | 認定試験合格後、登録料(5年間有効)が必要です。 <指導士> 10,000円 <業務管理士> 5,000円 |
<指導士> 受験申請時に以下総合健診指導士制度規則第10条を満たす必要があります。
1) 以下の資格のうちいずれかを有する者。
看護師(准看護師含む)、保健師、臨床検査技師、衛生検査技師、診療放射線技師、診療X線
技師、管理栄養士、栄養士、薬剤師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士
2) 受験申請時に本学会施設会員であり、会費を完納している健診施設に3年以上勤務
していること。または、継続して3年以上本学会個人会員で会費を完納していること。
3) 総合健診業務に継続して3年以上従事しており、左記の従事期間について施設長の証明を得ている者。
4) 受験申請時に、下記に定めるいずれかの業績を有する者。
a 総合健診に関連した医学雑誌への原著論文が1篇以上あること(筆頭著者に限らず、共著者でも可)
b 本学会主催の学術大会に2回以上参加していること
c 同学術大会での発表が1回以上あること(発表者に限らず、共同研究者も可)
但し、この業績のうち、原著論文に関しては平成30(2018)年~令和5(2023)年(申請時現在)までに
発刊された医学雑誌に掲載されていること。
学術大会は、平成30(2018)年 第46回大会~令和5(2023)年 第51回大会までの大会への参加、発表に限る。
<業務管理士> 受験申請時に以下総合健診業務管理士制度規則第10条を満たす必要があります。
1) 認定試験受験申請時に本学会施設会員であり、会費を完納している健診施設に3年以上勤務していること。
または、継続して3年以上本学会個人会員で会費を完納していること。
2) 総合健診業務に継続して3年以上従事しており、左記の従事期間について施設長の証明を得ている者。
3) 本学会が主催した平成30(2018)年 第46回大会~令和5(2023)年 第51回大会の学術大会に
1回以上参加していること。または平成30(2018)年~令和5(2023)年に開催した指導士・ 業務
管理士研修会、優良施設認定基準研修会、精度管理研修会のいずれかに1回以上参加してい
ること。
認定試験申請に必要な書類は以下のとおりです。
2月1日(水)からEメールで書類の配布を行います。受験希望の方は以下にご連絡ください。
書類配布数が定員に達した時点で申請期間内でも受付を終了いたします。予めご了承ください。
申請書一式がご用意出来ましたら、郵送で本学会事務局までお送りください。
●申請先:
info@jmhts.org
●連絡事項:受験種別(指導士/業務管理士)、受験者氏名
※複数名の書類が必要な場合は、全員分の受験種別と氏名をご連絡ください。
※書類受領後に受験を取りやめる場合は、直ちに学会事務局へご連絡ください。
試験申請書類(共通) | |
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1)受験願書(様式1) ・受験を希望する資格に必ず○を付けてください。 ・本学会の個人会員番号または施設会員番号を必ず記入してください。 |
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2)総合健診業務従事証明書(様式2) ・施設長の署名、捺印のあるもののみ有効 |
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3)受験票(様式3)
・受験を希望する資格に必ず○を付けてください。 ・1枚の用紙に受験票が2票(本人用、事務局用)あります。両方とも記入し、同じ顔写真(無帽で6ヶ月以 内に撮影した4×3cmの写真)を貼付してください。事務局で確認後、「本人用」を返送します。 ・受験番号は事務局で記入しますので、記入しないでください。 |
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4)受験料の振込み領収書のコピー(「様式1」の指定欄に貼付のこと) | |
5)その他、委員会が必要とする書類(委員会から要請された場合のみ必要) | |
指導士 | 業務管理士 |
6)業績申告書(様式4)
・業績の証明となるもの(原著論文は別刷または掲載誌のコピー、学術大会の参加は参加証のコピー、学会発表は抄録のコピー)を必ず添付してください。 |
6)学術大会参加または研修会受講の記録(様式5)
・証明となるもの(学術大会の参加は参加証のコピー)を必ず添付してください。 ※研修会の受講記録は学会事務局が管理しているので、証明の添付は不要です。 |
金融機関名:三菱UFJ銀行 渋谷明治通支店
口座番号 :普通預金 No.3054437
口座名義 :一般社団法人日本総合健診医学会 シャ)ニホンソウゴウケンシンイガクカイ
一般社団法人日本総合健診医学会 事務局
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目31-10 セシア千駄ヶ谷ビル2階
①申請書提出[申請期間:2023年2月1日(水)~3月8日(水)※消印有効]
申請書一式をご用意いただき、郵送で本学会事務局までお送りください。
②受験資格審査結果通知[3月中旬]
本学会指導士・業務管理士委員会で受験資格審査を行い、結果を通知します。
③試 験[5月21日(日)13:30~15:00]
試験当日の注意事項等は受験票発送時に同封する試験案内でお知らせします。
④試験結果通知[6月下旬]
試験終了後、指導士・業務管理士委員会にて試験結果審査を行い、理事会において合格者を承認します。
⑤認定証発送[7月上旬]
指導士または業務管理士登録手続きをした合格者を「総合健診指導士」または「総合健診業務管理士」として認定登録し、
認定証を発送します。
出題は、総合健診の実務と知識に関する全般的な内容とします。テキストとしては既刊の『健診・人間ドックハンドブック(中外医学社)』および学会誌『総合健診』、 学会ホームページ等も含まれます。出題範囲は、委員会で定めた『出題カテゴリー』に沿って行います。