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メールマガジン 2013年8月号 < Vol.30 >

■ はじめに ■

日本総合健診医学会メールマガジン第30号をお届けいたします。

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■ 目次 ■
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1. 第42回学術大会に関するお知らせ
2. 学術委員会からのお知らせ
3.研修会のご案内
4. 認定試験のご案内
5. 今月のコラム 健診と画像検査の進歩(その1)
6. お知らせ(その他)
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■ 第42回学術大会に関するお知らせ ■
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◆◇ 一般演題募集中 ◇◆
第42回学術大会は、東京のホテルニューオータニにて開催いたします。
現在、一般演題を平成25年9月19日(木)正午まで募集しております。
多くの会員からの応募をお待ちしております。

応募方法など、演題お申し込みに関する詳細は、大会ホームページ
「演題募集」をご参照ください。

第42回大会ホームページ「演題募集」
http://www.congre.co.jp/kenshin42/contents/abs.html

※本学会の会員でない方は、入会手続きをお願いいたします。
(http://jhep.jp/jhep/kaiinmuke/nyukai01.jsp)

なお、本学会の会員施設に勤務されている方も、演題に応募する
ことができます。

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■ 学術委員会からのお知らせ ■
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【学術奨励助成 募集のお知らせ】
本学会では毎年、会員の学術活動を振興するため、公募研究事業を
募集しています。
本年度も9月30日まで募集中ですので、学会ホームページをご覧の上、
奮ってご応募ください。

学術奨励助成とは:
http://jhep.jp/jhep/hyosyo/awd07.jsp

【若手奨励賞 募集のお知らせ】
本学会では毎年、若手会員(施設会員所属の方も含む)による
学術大会での一般演題を対象に、若手奨励賞を授与しています。
第42回大会の一般演題お申し込みの際、若手奨励賞を希望される方は、
該当欄にチェックを入れてください。

なお、若手奨励賞の条件は以下の通りです。

1 筆頭演者が、本学会の会員※で、大会時に満40歳未満であること
※個人会員または所属施設が施設会員であること

2 表彰式に参加可能であること
第42回大会懇親会時に執り行われる表彰式に参加することが必要です。

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■ 研修会のご案内 ■
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【平成25年度第2回優良施設認定基準研修会・実査委員講習会】
日  時  :平成25年9月8日(日)10:00~15:45(予定)
場  所  :秋葉原UDXカンファレンス
対  象  :会員施設職員、実査委員、総合健診指導士、
総合健診業務管理士、個人会員(正会員・一般会員)
※申込受付は締め切りました。
※申込をされた方には、8月20日付で参加証を発送いたしました。
研修会当日、受講料(10,000円)とともに持参してください。
※今回が優良認定更新前最後の研修会となります。
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内容(予定):
1.健診現場の医療安全について 
大野 仁 先生(PL東京健康管理センター 副所長)
2.医療安全-健診分野-検査領域を中心に 
足立 雅樹 先生(埼玉医科大学健康管理センター 准教授)
3.実地審査における医療安全
-インシデント・アクシデントレポートなど
萎沢 利行 先生(医療法人藤和会藤間病院 理事長)
4.受け身にならない医療安全
落合 和徳 先生(東京慈恵会医科大学 産婦人科 教授)
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■ 認定試験のご案内 ■
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【平成25年度人間ドック健診専門医認定試験】
日  時  :平成25年10月20日(日)
場  所  :品川フロントビル
条  件  :人間ドック健診専門医制度規則(旧規定)第10条の
認定条件を満たしている方
試験内容  :100問のマークシート方式による筆記試験です。
※受験願書の受付は締め切りました。
※詳細は人間ドック健診専門医の合同ホームページ
( http://www.senmoni.jp/ )をご確認ください。

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■ 今月のコラム 健診と画像検査の進歩(その1) ■
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医療分野では近年の画像処理技術の進歩とも相まって、種々の画像検査が
用いられています。健診においても、検査に要する費用や時間による制約
のため限度があるものの、古くからあるX線検査に加えて、超音波検査装置、
X線コンピュータ断層撮影(X線CT)装置、核磁気共鳴画像(MRI)装置、
ポジトロン(陽電子)放射断層撮影(PET)装置などが使用されるようになり、
がんの早期発見や脳心血管系の異常検出などで活躍しています。

これらのうち、以下では最新のX線CT装置であるMDCT(Multi Detector-row
Computer Tomography)について簡単に紹介します。

この装置は、従来のX線CTが1列の検出器と1回転するX線管球により、1スライス
の画像を収集していたのに対し、体軸方向に複数の検出器を装備して、短時間
で広範囲の撮影と多数の薄いスライス画像の収集・再構成を可能にしたものです。
これにより高画質の再構成画像や3次元画像の作成ができるようになりました。

最近では64列128スライス画像の収集・再構成も可能なMDCTも導入され、健診の
場でも適切な線量で診断精度の向上に資する画像の取得を実現しています。

(日本総合健診医学会 役員)

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■ お知らせ(その他) ■
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*精度管理調査 第4回調査期間について*
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◆第41年次(平成25年度)第4回精度管理調査は以下日程で実施いたします。

<予備調査> ※実施中※
入力開始 8/21(水)12:00
入力締切 8/30(金)24:00

<検体配布>
本州・四国    9/10(火)午前中着
上記以外の地域 9/11(水)午前中着

※配送状況により一部地域で午後着予定の可能性があります。

<測定結果入力>
入力開始 9/11(水)12:00
入力締切 9/20(金)24:00

<検査項目>  検体

※詳細は8月5日付で送付した文書、または専用WEBサイトをご確認ください。
https://jhep.jp/seido/ui/top.jsp


*優良総合健診施設(A施設)への実地審査について*
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◆2013年7月~9月の実地審査について
対象施設におかれましては、ご準備をお願いいたします。
また、実地審査担当者には必要書類を事務局より送付いたします。

◆2013年10月~12月の実地審査について
対象のご施設に、8月20日付で実査日程の確定書をお送り
しましたので、ご確認をお願いいたします。


*2013年度施設調査表・受診者健診結果集計表・機能調査票について*
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◆2013年度調査表の提出締切は9月30日(月)となりますので、
期間内のご提出をお願いいたします。
詳細は学会ホームページをご覧ください。
(https://jhep.jp/jhep/member/chosahyo.jsp)

※ホームページから様式をダウンロードする際は学会ホームページ
ログイン用アクセスIDとPWが必要です。パスワードが分からない
場合はホームページの「パスワード問合せ」をご利用ください。

なお、優良認定施設におかれましては、2011~2013年度の調査表提出が、
更新充足条件の一つとなりますので、必ず期日までにご提出ください。


事務局より
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施設の名称変更やご勤務先の異動など、当学会に登録されている情報を
変更する場合は所定の様式を学会事務局宛にFAXまたは郵送でご提出ください。
様式は、ホームページからダウンロードが可能です。

正会員・一般会員(個人会員)
https://jhep.jp/jhep/kaiinmuke/henkou02.jsp

施設会員
https://jhep.jp/jhep/kaiinmuke/henkou03.jsp

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