■ はじめに ■
日本総合健診医学会メールマガジン第86号をお届けいたします。
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■ 目次 ■
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1. 第46回学術大会のお知らせ
2. 研修会のお知らせ
3. 臨床検査精度管理調査 非会員施設の参加について
4. 人間ドック健診専門医制度についてのお知らせ
5. 今月のコラム「機能調査票について」
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■ 第46回学術大会のお知らせ ■
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◆◇ 事前参加登録及び宿泊申込について ◇◆
第46回大会の事前参加登録および宿泊申込の受付中です。
事前参加登録をされた方には、参加証を事前にお送りいたしますので
大会当日もスムーズにご入場いただくことが可能になりますので
ぜひお申込みください。
また、宿泊申し込みのホテル情報は申込み画面に表示されますホテル
一覧をご確認ください。
登録締切 ：2017年12月25日（月） 23：59 まで
申込方法 ：46大会HPより登録を行ってください。
http://www.cs-oto.com/jhep46/registration.html
大会参加費：医師12,000円、医師以外10,000円
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■ 研修会のお知らせ ■
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【平成30年度 総合健診指導士・業務管理士研修会】
日 時：2018年1月27日（土）13：40～16：00（予定）[第46回大会2日目]
場 所：愛知県産業労働センター（ウインクあいち）
条 件：本学会認定総合健診指導士、総合健診業務管理士、大会参加者、
個人会員、会員施設の職員
申 込：2017年11月下旬予定
【2017年第4回 人間ドック健診専門医研修会】
日 時：2018年1月27日（土）13：40～16：55（予定）[第46回大会2日目]
場 所：愛知県産業労働センター（ウインクあいち）
条 件：本学会正会員、人間ドック健診専門医（ドック学会会員含む）
申 込：2017年11月下旬予定
【平成30年度 第1回実査委員講習会】
日 時：2018年1月26日（金）午後（予定）[第46回大会1日目]
場 所：愛知県産業労働センター（ウインクあいち）
条 件：（第46回大会に参加している）実査委員および施設会員職員
申 込：2017年12月中旬予定
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■ 臨床検査精度管理調査 非会員施設の参加について ■
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これまで学会会員施設を対象として実施してきた
本学会が実施する臨床検査精度管理調査に、
平成30年度より、非会員施設でも参加が出来るようにいたしました。
実施要綱・お申込方法等詳細はホームページをご確認ください。
・非会員施設の精度管理参加について（本学会ホームページ）
https://jhep.jp/jhep/top/index.jsp
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■ 人間ドック健診専門医制度についてのお知らせ ■
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＊人間ドック健診指導医・研修施設認定申請について
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人間ドック健診指導医・研修施設認定申請を受付中です。
認定条件等の詳細は人間ドック健診専門医ホームページをご確認ください。
●申請期間：2017年10月2日(月）～2017年11月20日（月）[郵送必着]
・指導医認定申請
http://www.senmoni.jp/app-senior/
・研修施設認定申請
http://www.senmoni.jp/app-facility/
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■ 今月のコラム「機能調査票について」 ■
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機能調査票の判断基準を作成（公開）し、一年がたちました。
これまでは、自施設での判断で良しとしていましたが、判断基準を明示した
ことで、他の施設と比較されるようになり、他の施設と比較したときの良い
点や悪い点、会員施設の中での立ち位置（順位？）が少しわかって改善方向
が見え、改善に役立つのではないか、という思惑がありました。
また、学会として優良認定施設に求めるものが明確になることも期待しての
作成でもありました。
先日集計いたしましたが、かなりの施設が標準とした範囲に収まりました。
一方で、標準には届かないとされた項目がある施設も見られ、それらの施設
への対処をどうするか、が今後の課題になると考えております。
一方、集計してわかったことは、優良認定を受けている施設と受けていない
施設の大きな違いは、医師の充足度や研修、中長期にわたる施設の運営計画、
訴訟対策、医師以外の職員の充足度といったところであり、他の項目につい
てはあまり差がみられない結果でした。人員の充足度については解消困難かも
しれません。
しかし、訴訟対策や運営計画については、施設の存続にかかわるものであり、
認定の有無を問わず整備していただきたいものです。
また、判断基準を作成して質問が急に増えたように思います。
判断基準は、未来永劫変わらないということはありません。社会の要求や時
代等によって変えていかねばなりません。
それには、会員施設からの情報が必要になります。
判断基準についての質問は、いつでも受け付けております。
遠慮せずにお問い合わせいただくようお願いいたします。
日本総合健診医学会 理事 林 務
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